Ⅰ.代謝性骨疾患
(低カルシウム血症)
1症状
- 初期 無症状
- 中期 甲羅がやわらかくなる
甲羅や骨の変形 - 末期 食欲元気の消失
甲羅の軟化が進み、内出血と崩壊がみられる
足の運動障害

甲羅はやわらかくなり
内出血が見られる

甲板が極限まで薄く
軟らかくなり甲羅が崩壊
2原因
- Ca・ビタミンD・紫外線等の不足やPの過剰
- 上皮小体・肝腎・腸などの異常
3治療と予防
- 食餌内容の改善と紫外線(日光浴・紫外線灯)
- カルシウム剤とビタミンDの投与
Ⅱ.痛風(高尿酸血症)
- 高尿酸血症は血液検査で診断
- 痛風は、関節の腫れが認められるレベルであればレントゲンで診断できるが、食欲が低下していても石灰化が軽度で、関節の腫脹も無い場合はCTでなければ診断が困難な場合もある

肩関節周囲の石灰化(痛風)
CT

肘関節の石灰化
CT
1症状
- あまり動かなくなる
- 食欲低下
2原因
- 体質の要素もあるが、摂取水分量の不足
高蛋白質の食餌内容
3治療と予防
- 投薬や外科的処置
- 水分摂取と食餌改善
Ⅲ.ビタミンA過剰
1症状
- 皮膚に炎症や壊死が見られる
- 皮膚が剥がれていく
2原因
- ビタミンA欠乏症の治療として、過剰な用量を注射がなされた可能性
3治療と予防
- 皮膚の感染症対策及び支持療法




